2019-05-03(金)
本日(5月3日)はオリックス・バファローズ戦でした。
今日は岡選手が4月13日以来のスタメンでの出場になりました。
開幕は1軍で迎えるも不振が続き2軍落ちもしています。
4月27日から再び1軍に戻ってきていますが、18打数(20打席)でヒットはありません。
好調の清田選手もいるためチャンスはあまり多くないと思うので、何とか1本ヒットを打ってほしいです。
先発は二木投手です。
今シーズンは粘り強い投球ができていないので、苦しい場面でも抑えられる力強さを見せて欲しいですね。
5月2日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 29 | 16 | 11 | 2 | ー |
2 | E | 27 | 14 | 12 | 1 | 1.5 |
3 | L | 27 | 13 | 13 | 1 | 2.5 |
4 | F | 28 | 13 | 13 | 2 | 2.5 |
5 | M | 27 | 12 | 14 | 1 | 3.5 |
6 | B | 28 | 10 | 15 | 3 | 5 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
※前日時点での順位表です。
5月3日「ロッテ対オリックスの試合結果」
勝利投手【Bs】山岡投手(3勝0敗)
敗戦投手【M】二木投手(2勝2敗)
セーブ 【Bs】増井投手(0勝0敗8S)
今日のロッテの試合成績
今日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 右 | 荻野 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 左 | 角中 | 2 | 0 | 1 | 0 |
3 | 二 | 中村 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | 一 | 井上 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | 三 | レアード | 1 | 0 | 0 | 0 |
6 | 指 | 大地 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 遊 | 藤岡 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 捕 | 田村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | 中 | 岡 | 1 | 0 | 0 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代打 | バルガス | 1 | 0 | 0 | 0 | |
代走 | 三木 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
負 | 二木 | 5.2回 | 3失点 |
東條 | 0.1回 | 0失点 | |
チェン | 2回 | 0失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
今日の個人的MVPはチェン投手です!
悪い流れで来ていた7回裏に登板し、三者凡退で抑えロッテの得点を呼び込みました。
そのまま8回もマウンドに上がり、先頭バッターにヒットを許しながらも後続は抑えチームにいい流れを呼び込みました。
今日で今シーズン7登板・14イニングとなりましたが、自責点は無く防御率0.00を保っています。
結果もそうですが内容も良く、どんな場面でも抑えてくれるのでチームへの貢献度はとても大きいです。
~戦評~ 個人的ハイライト
・二木投手、先頭バッターにヒットを打たれ、4番の吉田選手にタイムリーが出て先制を許す
・岡選手、サードへの内野安打で今シーズン初安打を記録。しかしその当たりで田村選手が1塁から3塁に暴走しスリーアウトチェンジ
・東條投手、2アウト1,2塁の場面でのピンチに登板するも、2球で切り抜ける
・バルガス選手、7回に代打で出場し左中間へのツーベースを放つ。しかし1塁ランナーのレアード選手を三塁ランナーコーチがホームに突っ込ませ、暴走となりチェンジ
・チェン投手、流れが良くないなか7回裏をしっかりと三者凡退で抑える
・角中選手、8回表の右中間へのタイムリースリーベースで1点返す
二木投手は「5回と3分の2」を投げ3失点で降板しました。
被安打が7本だったので良くないですね。
球数も多く、100球を超えていました。
ピンチの場面でもう少し粘って欲しかったですね。
ランナーを出すと簡単につながれてしまって失点という形が多かったです。
6回裏も、ここを抑えればQS達成というところで粘り切れないのが二木投手らしくありません。
次の登板の時は、ピンチを作っても粘って最少失点に抑えるピッチングを期待しています。
5月4日の予告先発と期待したい選手
【ロッテ】ボルシンガー投手
【日ハム】上原投手
ボルシンガー投手は、今シーズンいまいちですね。
昨シーズン勝ち続けていたのが嘘のようです。
前回登板の時も5点の援護を貰いながらも、5回に追いつかれてしまい非常にもったいなかったです。
奪三振率5.31と三振が取れないのが課題ですね。
変化球の制球力が落ちているため、ストライクを痛打されてしまうことも多いですね。
ナックルカーブだけで三振が取れるボルシンガー投手に戻ってきて欲しいです。
それでは、明日もかけがえのない日となりますように…
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