巨人『澤村拓一投手』とロッテ『香月一也選手』のトレード

2020-09-07(月)

 

9月7日の午後2時頃、巨人の「澤村投手」とロッテの「香月選手」のトレードのニュースが入ってきました。

これまでトレードの動きも情報も一切なかったため、急で驚きました。

 

千葉ロッテマリーンズの香月選手

長打力のあるバッティングが期待される24歳・左打ちの内野手

2014年ドラフトで入団し、今年でプロ6年目となります。

 

昨シーズンは終盤に1軍昇格し、代打出場で外野に良い当たりを飛ばしていましたが、正面を突く当たりが多くて打率は上がりませんでした。

 

1軍での打率は常に1割台と、なかなかチャンスを掴めていません。

プロ初ホームランは、5年目となる昨シーズンに打ちました。

 

今シーズンも2軍ではホームランを打つなど長打力をみせていますが、1軍で活躍し始めた安田選手とポジションやタイプが被っているため、昇格の機会がありません。

 

主な守備のポジションは三塁一塁、二軍では二塁も守っていますが、そこまで守備は評価されていません。

マリーンズは左打ちの若手の野手が増えてきていることもあり、ロッテではなかなか出場機会が貰えませんでした。

 

しかし、セリーグであれば代打を出す場面も多いため、このままロッテにいるよりも1軍でアピールするチャンスは増えるかもしれません。

巨人では左の代打として勝負強さを見せつけてほしいですね。

 

そして、読売ジャイアンツの澤村投手

ドラフト1位で入団し、ルーキーイヤーから先発として活躍していた32歳の右腕です。

もう少し年齢がいっている印象がありましたが、まだまだ若いです。

 

先発でもリリーフとしても活躍し、通算防御率は2点台・最多セーブのタイトルも取っています。

 

今シーズンは先発として1登板・リリーフで12登板し、防御率は6.08

8月・9月は登板がありませんが、150キロを投げられる貴重な投手で奪三振率も高めです。

スプリットを決め球にする投手はそこまで多くないので、リーグが変わっての活躍も期待できるはずです。

 

そんな澤村投手を獲得したマリーンズは中継ぎの層の薄さに悩んでいます。

勝ちパターンは確立していますが、それ以外の中継ぎ投手は経験の浅い若手中心で安定感がありません。

 

それに、ジャクソン投手の退団も大きく響いています。

この時期に日本のプロ野球で経験のない外国人投手を獲得して試す期間もないため、若手野手を手放してまで中継ぎの補強に動きました。

 

この2選手の年俸は1億5400万650万と、かなり実績に差のあるトレードです。

8歳の年齢差があるとしても、簡単に成立するようなトレードには思えません。

 

澤村投手は1軍で投げているわけではないため、年俸の問題もあるのでしょう。

今シーズン一時は3軍降格という情報も出ていたため、セリーグからパリーグへと大きく環境を変えるという意味でもあるのでしょう。

 

とは言え、香月選手もリーグを変えることで活躍する可能性は十分にあります。

高卒でプロ入りしているため、まだ24歳と若く伸びしろのある選手です。

 

今の段階では澤村投手の方が期待値は高いですが、巨人へ行く香月選手にはその期待を上回る活躍をしていただきたいです。

 

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