2020-09-23(水)
東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
昨日は二桁失点での大敗でカード頭を落としてしまいました。
ホークスも連敗中なのでゲーム差は開いていませんが、3位以下のチームとの差が少しずつ詰まってきているので連敗をしている余裕はありません。
今日は福田秀平選手が昇格しています。
残り1ヶ月半ほどですが、離脱前は調子が良かったのでここから頑張っていただきたいです。
登録抹消されたのは江村選手と茶谷選手です。
江村選手は腰の状態が芳しくないようで、昨日はベンチ入りをせずそのまま抹消となってしまいました。
茶谷選手はなかなか1軍での出場機会が無かったため、2軍の試合で力を付けてもらうということでの抹消でしょう。
今日の先発バッテリーは小島投手と柿沼選手です。
前回登板では5回を投げ切れずに交代となってしまっているため、今日はその分だけ長いイニングを投げていただきたいですね。
今日は好投してくれるでしょう。
福田秀平選手の昇格でスタメンは大きく変わり、
1番にはレフトの福田秀平選手、3番にはDHで佐藤選手、7番にセンター和田選手がスタメンに名を連ねています。
マリーンズの流れを変えるような試合展開を期待しています。
9月22日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 81 | 46 | 32 | 3 | ー |
2 | M | 81 | 45 | 34 | 2 | 1.5 |
3 | E | 81 | 40 | 38 | 3 | 6 |
4 | F | 81 | 38 | 40 | 3 | 8 |
5 | L | 79 | 36 | 41 | 2 | 9.5 |
6 | B | 81 | 28 | 48 | 5 | 17 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
前日の試合終了時点での順位表です
9月23日「ロッテ対楽天の試合結果」
勝利投手【E】涌井投手(9勝3敗)
敗戦投手【M】唐川投手(0勝1敗)
セーブ 【E】ブセニッツ投手(1勝1敗14S)
本塁打 【E】浅村 28号(7回裏2ラン)
本日のロッテの試合成績
本日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 左 | 福田秀 | 1 | 0 | 1 | 0 |
2 | 右 | マーティン | 1 | 0 | 2 | 0 |
3 | 指 | 佐藤 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | 三 | 安田 | 1 | 0 | 0 | 0 |
5 | 一 | 井上 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | 二 | 中村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
7 | 中 | 和田 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 遊 | 藤岡 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | 捕 | 柿沼 | 0 | 0 | 0 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代打 | 清田 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
守備 | 吉田 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代走 | 三木 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代走 | 岡 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代打 | 角中 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
小島 | 5回 | 3失点 | |
小野 | 1回 | 0失点 | |
負 | 唐川 | 1回 | 2失点 |
澤村 | 1回 | 0失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
ようやく今日が1軍復帰となった福田秀平選手はいきなり1番バッターとしてスタメンに入り、下位打線が作ったチャンスでタイムリーヒットを打ってくれました。
チャンスの場面での勝負強さはとても期待できるため、残り1ヶ月半ほどは1軍で活躍し続けていただきたいです。
~戦評~ 個人的ハイライト
今日は接戦を落とし、3カード連続での負け越しとなってしまいました。
先発の小島投手は5回3失点で交代となりました。
初回は無失点ながらも2四球と制球を乱し、2回には四球でランナーを出してから3連打と課題となっている立ち上がりがイマイチでした。
その後もランナーを出しながらのピッチングとなり、5回87球で交代です。
コーナーに投げ切れるかどうかで結果が大きく変わってきますね。
9月24日の予告先発と期待したい選手
【楽天】松井投手
マリーンズの明日の予告先発は岩下投手です。
前回は自身初の完封勝利をかけて9回のマウンドに上がるほどの好投がありました。
制球力が良く、ストライク先行の理想的なピッチングが出来ていました。
明日は防御率7.80と相性の悪い楽天打線との対戦になりますが、前回登板のようなストライク先行のピッチングが出来ればどのチームも抑えることが出来るはずです。
対する楽天の予告先発は松井投手です。
約1ヶ月前の対戦で、マリーンズ打線に対し7回無失点と完璧に抑え込んでいます。
相変わらず左腕投手を打ち崩せないマリーンズ打線に対して、どこのチームも優先的に左腕投手を当ててきているような気がするほど打てていません。
左腕投手を攻略できずに終盤戦へと入ってしまいましたが、マリーンズ打線にはそろそろ攻略の糸口を見い出してほしいです。
それでは、明日もかけがえのない日となりますように…
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