2020-09-26(土)
福岡ソフトバンクホークス戦でした。
昨日は打線が調子を取り戻して連敗を止めました。
今日ホークスに勝てば首位に並ぶため、勝ち越しを決めておきたいところです。
今日の先発バッテリーは中村稔弥投手と柿沼選手です。
中村投手は四球を出してから失点する場面が目立ち、なかなか長いイニングを投げることも出来ていません。
とは言え、代わりの先発もすぐには出てこないのでローテで安定したピッチングをしていただきたいです。
チェンウェイン投手が合流したときにローテを外れる可能性が高いですが、簡単に先発ローテを譲るような形にはしてほしくないですね。
打線のメンバー変わっていませんが、荻野選手がセンターの守備についています。
9月25日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 84 | 46 | 34 | 4 | ー |
2 | M | 84 | 46 | 36 | 2 | 1 |
3 | E | 84 | 42 | 39 | 3 | 4.5 |
4 | F | 84 | 39 | 42 | 3 | 7.5 |
5 | L | 82 | 38 | 42 | 2 | 8 |
6 | B | 84 | 30 | 48 | 6 | 15 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
前日の試合終了時点での順位表です
9月26日「ロッテ対ホークスの試合結果」
勝利投手【H】東浜投手(5勝1敗)
敗戦投手【M】中村稔弥投手(2勝4敗)
本塁打 【M】マーティン 23号(3回裏ソロ)
本日のロッテの試合成績
本日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 中 | 荻野 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 左 | 福田秀 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | 右 | マーティン | 1 | 1 | 1 | 0 |
4 | 三 | 安田 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | 二 | 中村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
6 | 指 | 角中 | 1 | 0 | 0 | 0 |
7 | 一 | 井上 | 2 | 0 | 1 | 0 |
8 | 遊 | 藤岡 | 0 | 0 | 1 | 0 |
9 | 捕 | 柿沼 | 0 | 0 | 0 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代打 | 菅野 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
代打 | 佐藤 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
守備 | 三木 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代打 | 清田 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
負 | 中村稔 | 2.2回 | 5失点 |
東妻 | 2.1回 | 0失点 | |
小野 | 1回 | 0失点 | |
東條 | 1回 | 1失点 | |
チェン | 1回 | 0失点 | |
山本 | 1回 | 0失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
相手に流れが完全にいってしまいそうなタイミングで8試合ぶりのソロホームランが飛び出しました。
調子に波がある選手ですが、やっぱり一発のある選手が打線にいるのといないのでは全然違ってきますね。
過熱する浅村選手と中田選手のホームラン王争いに入っていくのは難しそうですが、まだ今シーズンは1ヶ月以上あるので30本を狙って頂きたいです。
~戦評~ 個人的ハイライト
しかしその後、佐藤都志也選手の好送球で盗塁を阻止する。
連勝とはなりませんでした。
明日、勝ち越しを決めましょう。
先発の中村稔弥投手は3回途中6失点(自責点5)でマウンドを降りました。
守備にも悪いところはありましたが、それ以前に中村稔弥投手が良くなかったですね。
全体的に球が高めに浮いて簡単に外野に運ばれていましたし、ランナーを出してからは余計に制球を乱してワンバウンドする球も多くありました。
先発ローテで投げ続ける投手としてはかなり厳しくなってきましたね。
9月27日の予告先発と期待したい選手
【ホークス】二保投手
明日のマリーンズの予告先発は美馬投手です。
前回登板では勝ち負けが付きませんでしたが、8回3失点と好投して自身5連勝はまだ継続中です。
防御率は4.50とまだ高めですが、明日は3戦3勝と相性の良いホークス打線なのできっと勝ってくれるでしょう。
長いイニングを投げての好投を期待しています。
対するホークスの予告先発は二保投手です。
4勝4敗・防御率4.09と悪くない成績を残していますが、マリーンズ打線に対しては防御率6.14とあまり相性が良くありません。
援護運の良い美馬投手が先発のため、どんどん攻めて打ち勝つ野球をみせていただきたいです。
それでは、明日もかけがえのない日となりますように…
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