2020-10-14(水)
東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
昨日は井上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じて重要なカード頭を取りました。
相性の良くない楽天には1勝2敗でも十分だと思っていましたが、どうせなら今日・明日の2日で1勝を取って勝ち越しをしてほしいですね。
今日の先発はチェンウェイン投手です。
マリーンズに加入してからの実戦登板が無いので能力は未知数ですが、ローテに入って残りのシーズンを投げてもらうことを考えると、5回2失点・6回3失点で試合を作るようなピッチングを期待しています。
そして、昨日1軍に昇格して同点に追いつく2ベースヒットを放った加藤翔平選手が2番センターでスタメン入りしています。
打線は昨日の勢いをそのままに、初先発のチェンウェイン投手を援護していただきたいです。
今日は成田投手が登録抹消となり、その枠に先発の中村稔弥投手がリリーフとしてベンチ入りしています。
おそらく古谷投手が先発としての目途がついたため、チェンウェイン投手・古谷投手の第二先発として控えているという感じでしょう。
10月13日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 99 | 55 | 39 | 5 | ー |
2 | M | 98 | 54 | 42 | 2 | 2 |
3 | E | 98 | 47 | 47 | 4 | 8 |
4 | L | 96 | 46 | 47 | 3 | 8.5 |
5 | F | 99 | 43 | 52 | 4 | 12.5 |
6 | B | 98 | 37 | 55 | 6 | 17 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
前日の試合終了時点での順位表です
10月14日「ロッテ対楽天の試合結果」
勝利投手【E】涌井投手(11勝3敗)
敗戦投手【M】チェンウェイン投手(0勝1敗)
セーブ 【E】ブセニッツ投手(1勝2敗18S)
本塁打 【E】浅村 31号(6回表ソロ)
〃 【M】藤原 1号(1回裏ソロ)
本日のロッテの試合成績
本日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 左 | 藤原 | 2 | 1 | 1 | 0 |
2 | 中 | 加藤 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | 右 | マーティン | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | 三 | 安田 | 1 | 0 | 0 | 0 |
5 | 二 | 中村 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | 指 | 福田秀 | 1 | 0 | 0 | 1 |
7 | 一 | 井上 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 捕 | 田村 | 2 | 0 | 0 | 0 |
9 | 遊 | 西巻 | 0 | 0 | 0 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代打 | 佐藤 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
守備 | 福田光 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
負 | チェンウェイン | 6回 | 2失点 |
唐川 | 1回 | 0失点 | |
東條 | 1回 | 0失点 | |
佐々木千 | 1回 | 2失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
マリーンズに加入してから実戦登板なしで今日先発をしたチェンウェイン投手は6回2失点の好投をみせてくれました。
残念ながら打線の援護に恵まれなかったため勝利投手になることは出来ませんでしたが、調整不足な中でこのピッチングをしてくれるのであればとても頼りになりますね。
おそらくローテ入りして残りの試合も先発していくと思うので、ここからのピッチングにも期待しています。
藤原選手は初回に甘く入った初球を捉えてプロ初ホームラン・先頭打者ホームランを記録しました。
四球を選んだりマルチ安打を放ったりでチャンスを作る役目もしっかりと果たしてくれている理想の1番バッターですね。
離脱中の主力選手たちが戻って来ても1番を打ち続けられるように活躍し続けてほしいです。
~戦評~ 個人的ハイライト
今日はクリーンナップがなかなかチャンスを活かせずに負けてしまいました。
ただ、このカードはまだ1勝1敗なので明日勝てば勝ち越しです。
好投したチェンウェイン投手に勝ちを付けられなかったことは残念でしたが、気持ちを切り替えて明日の試合に臨んでいただきたいですね。
10月15日の予告先発と期待したい選手
【楽天】岸投手
明日のマリーンズの予告先発は小島投手です。
ローテが火曜日から水曜日にずれたことは少し気になりますが、これまで4度投げ合っている涌井投手との対戦を避けたかったぐらいのことでしょう。
小島投手は今季7勝6敗・防御率3.28と好成績を残していて、ここ2試合は6回を投げて自責点0の好投が続いているので明日も勝利を期待しています。
対する楽天の予告先発は岸投手です。
10月に入ってからは2試合に先発して1失点とかなり調子が上がっているため、そう簡単に打ち崩すことは出来ないでしょう。
明日は雨も少し心配ですが、好投が続く小島投手が投げる試合は落としたくないですね。
上位チームとの対戦では1つでも多く勝利を積み重ねていただきたいです。
それでは、明日もかけがえのない日となりますように…
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