2020-10-29(木)
福岡ソフトバンクホークス戦でした。
打線の調子は上がらず再び連敗が始まってしまいました。
勢いよく貯金が減っていき、3位西武との差はとうとう1ゲーム差しかありません。
CSのことを考えれば、ホークスに3タテを食らうわけにはいきませんね。
今日の先発バッテリーは美馬投手と田村選手
美馬投手は中10日でコンディションを万全な状態に整えられていると思うので、相性の良いホークス打線を抑えてチームの連敗も自身の連敗も止めていただきたいです。
まだ最多勝の可能性も残っているため、今日は10勝目を挙げられるようなピッチングを期待しています。
打線はなかなか繋がりが出てきませんね。
ビジターでの連戦が続いて苦しいところだとは思いますが、打線の援護が0点や1点だけでは勝つことが出来ないためチャンスを活かすバッティングに期待しています。
起用に応える活躍をしてほしいです!
10月28日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 112 | 67 | 40 | 5 | 優勝 |
2 | M | 110 | 56 | 52 | 2 | 11.5 |
3 | L | 109 | 54 | 52 | 3 | 12.5 |
4 | E | 111 | 51 | 54 | 6 | 15 |
5 | F | 111 | 49 | 57 | 5 | 17.5 |
6 | B | 111 | 41 | 63 | 7 | 24.5 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
前日の試合終了時点での順位表です
10月29日「ロッテ対ホークスの試合結果」
勝利投手【H】嘉弥真投手(3勝1敗)
敗戦投手【M】益田投手(3勝5敗)
本塁打 【M】荻野 1号(4回表ソロ)
〃 井上 14号(5回表ソロ)
〃 【H】甲斐 11号(8回裏ソロ)
本日のロッテの試合成績
本日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 中 | 藤原 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 右 | 荻野 | 2 | 1 | 1 | 0 |
3 | 二 | 中村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
4 | 三 | 安田 | 1 | 0 | 0 | 0 |
5 | 左 | 清田 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | 指 | 角中 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 一 | 井上 | 2 | 1 | 1 | 0 |
8 | 捕 | 田村 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | 遊 | 藤岡 | 1 | 0 | 1 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代走 | 和田 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
守備 | 茶谷 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代走 | 岡 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
代走 | 鳥谷 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
美馬 | 7回 | 1失点 | |
澤村 | 1回 | 1失点 | |
負 | 益田 | 0.1回 | 2失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
先発の美馬投手は7回1失点の好投でした。
初回から先制を許す形になってしまいましたが、それ以降はピンチを招くことのないテンポの良いピッチングでしたね。
残念ながら逆転を許してしまったため10勝目とはなりませんでしたが、美馬投手らしい無四球の好投でした。
打線はまだ好調な状態とは言えませんが、荻野選手がソロホームラン・マルチ安打を記録し、藤岡選手はチャンスの場面でタイムリーヒットを打ちました。
そして、不調が続く井上選手は一時勝ち越しとなるホームランを放ちました。
久しぶりのホームラン・久しぶりの打点を挙げ、3得点目の起点となるヒットも打っています。
中軸を打つバッターには復調していってほしいですね。
~戦評~ 個人的ハイライト
リードした状態で終盤を迎えることが出来たため、今日は勝って連敗を止めたかったですね。
逆転サヨナラ負けはとても悔しいですが、今度こそ打線の調子が上がってきたと信じてここからのマリンでの試合では投打ともに復調を期待しています。
3タテを食らってしまいましたが、CS進出を決めてもう一度福岡に戻ってきましょう。
10月30日の予告先発
【楽天】岸投手
明日のマリーンズの予告先発は小島投手
これまで7勝8敗・防御率3.84と好成績ですが、楽天打線とはあまり相性が良くありません。
そして、ここ2試合は続けて6失点と調子を乱しています。
明日は立ち上がりから丁寧に抑えていただきたいですね。
対する楽天の予告先発は岸投手
今季は9度先発しながらもまだ負けがなく、マリーンズ打線に対しても2勝0敗・防御率0.64と抑え込んでいます。
マリーンズ側からすればほとんど得点が期待できない苦手な投手ですね。
それでも負けられない試合なのは変わりないため、しっかりと小島投手を援護していただきたいです。
明日からマリーンズは千葉へ戻り、残る9試合は全てホームで行われる日程となっています。
ビジターでの試合が続いてしまったから打線が調子を落としたと信じ、ホームでの連戦が始まるタイミングで復調していってほしいですね。
それでは、明日もかけがえのない日となりますように…
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