2020-11-05(木)
福岡ソフトバンクホークス戦でした。
2連敗でこのカードの負け越しが決まり、CS進出はかなり厳しくなってしまいました。
このタイミングでの3位転落は苦しいですね。
今シーズンは今日を含めて残り4試合となっています。
1つでも多く勝って、良い形でシーズンを終わらせるためにも頑張っていただきたいです。
今はとにかくマリーンズの勝利が見たいです。
今日の先発バッテリーは美馬投手と田村選手
美馬投手は二桁勝利にリーチをかけながらも、ここ3試合は投打が噛み合わず勝利から遠のいている状態です。
今日が今季最後の登板となるため、10勝目を挙げられるようなピッチングに期待しています。
そして、藤原選手が2番センターで5試合ぶりにスタメン出場となっています。
昨日のマリーンズ打線は2安打のみに終わりチャンスもほとんど作ることができなかったため、今日はチャンスを作ってチャンスを活かす攻撃をしていただきたいですね。
11月4日終了時点での順位表
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 引 | ゲーム差 |
1 | H | 118 | 72 | 41 | 5 | 優勝 |
2 | L | 116 | 58 | 55 | 3 | 14 |
3 | M | 116 | 57 | 56 | 3 | 15 |
4 | E | 117 | 53 | 57 | 7 | 17.5 |
5 | F | 118 | 52 | 61 | 5 | 20 |
6 | B | 117 | 44 | 66 | 7 | 26.5 |
- L‥埼玉西武ライオンズ
- H‥福岡ソフトバンクホークス
- E‥東北楽天ゴールデンイーグルス
- M‥千葉ロッテマリーンズ
- F‥北海道日本ハムファイターズ
- B‥オリックス・バファローズ
前日の試合終了時点での順位表です
11月5日「ロッテ対ホークスの試合結果」
勝利投手【M】美馬投手(10勝4敗)
敗戦投手【H】東浜投手(9勝2敗)
本日のロッテの試合成績
本日の試合に出場したロッテの野手・投手それぞれの出場成績です。
野手
スタメン | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
1 | 右 | 荻野 | 2 | 0 | 2 | 0 |
2 | 中 | 藤原 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | 左 | 菅野 | 1 | 0 | 0 | 0 |
4 | 指 | 清田 | 2 | 0 | 0 | 0 |
5 | 二 | 中村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
6 | 一 | 井上 | 1 | 0 | 0 | 0 |
7 | 遊 | 藤岡 | 1 | 0 | 1 | 0 |
8 | 捕 | 田村 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | 三 | 安田 | 1 | 0 | 3 | 0 |
途中出場 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | ||
代走 | 和田 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
代走 | 岡 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手
投球回 | 自責点 | ||
勝 | 美馬 | 7.2回 | 0失点 |
澤村 | 0.1回 | 0失点 | |
益田 | 1回 | 0失点 |
※エラーなどの関係で自責点に誤りがある可能性がございます。ご了承ください。
個人的MVP
今日もマリーンズ打線は序盤で得点を奪えずに先制を許す展開となりましたが、得点のチャンスは5回裏にやってきました。
復調気味の井上選手と藤岡選手の連打でランナー1,2塁のチャンスを作り、逆転タイムリーを放ったのは9番に打順を落としていた安田選手でした。
2ストライクと追い込まれてから、内角低めの甘いコースに入ってきたストレートを捉える良いバッティングだったと思います。
残りの試合でも来シーズンに繋がるバッティングを期待しています。
そして、美馬投手は8回途中1失点(自責点0)の好投で10勝目を挙げました。
悪送球で先制を許した場面はもったいなかったですが、そこから崩れることなくいつも通りのテンポの良いピッチングでホークス打線をしっかりと抑えてくれました。
今日の好投で規定投球回に達し、防御率3点台で二桁勝利を記録しています。
これからもマリーンズを引っ張っていっていただきたいですね。
~戦評~ 個人的ハイライト
代わってマウンドに上がった澤村投手はデスパイネ選手を三振に抑えて得点を許さず
今日は打線が二桁安打を記録し、美馬投手が10勝目を挙げる快勝となりました。
投打が噛み合った理想的な勝ち方だと思います。
守備でも良いプレーが多く出ていたので、今シーズン最後までこの調子を保ってほしいですね。
マリーンズの勝利を見れれば気分は最高です!
マリーンズは今シーズン残り3試合
今日の試合が今季117試合目、マリーンズは残すところあと3試合となっています。
11月に入ってからは各球団戦力外通告の発表があったり、治療で一時帰国をするマーティン選手の契約延長の報道があったり、すでにプロ野球は来季に向けて動き始めています。
11月中旬からはCS・日本シリーズも行われますが、今年はすでに優勝を決めている巨人・ホークス+パリーグ2位チームの3球団のみの参加となりますし、新型コロナの関係で1ヶ月ほどシーズンが遅れているということもありオフの動きが早いように感じます。
もうすぐ今季のプロ野球も終わってしまうと思うと、毎年のことですが寂しくなりますね。
オフの時期でも来シーズンに向けての補強や選手の入れ替えがありますが、やっぱり試合を見て一喜一憂している時が一番楽しいです。
CSに進めないにしても、最後は勝って気持ち良く今シーズンを終えてほしいです。
調子を落としたままシーズンを終えると来季に影響してしまう可能性があるため、シーズンの締め方は大事にしていただきたいですね。
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